私は大学生3年生まで童貞でした。実は心の支えだった童貞の友人が卒業していく中で、徐々に焦り感じる中、手を出した出会い系アプリ(マッチングアプリ)。
リアルでは、彼女を作れる気がしなかった中、出会い系アプリ(マッチングアプリ)を使った2ヶ月後、彼女を無事作ることができ、童貞も卒業することができました。
私が出会い系アプリ(マッチングアプリ)を使い始めるまでの経緯や、出会うまでのいきさつをお話できればと思います。
プロフィール
サークルは入っていません。俗に言うノンさーというやつです。
友達は比較的多く、友人の間ではいじられキャラです。女性との交際歴は残念なことに、彼女いない歴と年齢がイコールでした。
公立の中高と歩みましたが、全く彼女ができる気配もなく、大学には期待をしていたものの、なんだかんだ大学3年生になっていました。
リアルで彼女を作れる気がしなかった
中高と公立の共学に通ってきましたが、リアルで彼女を作れる気配は全くなく、告白されることも、そんな気配もなく女子とは無縁の学生生活を送っていました。
一方で、周りは割とイケてる友人が多く、高校の頃は友人がカッコいいって言われてるのを聞くたびに悲しい気持ちになったのを覚えています。
そんな中で、高校の頃は彼女を作るようなキャラでもなく、自分から行くのも何か恥ずかしいなと思っていました。
数少ない童貞の友人が実は心の支え
大学に入学すると、想像以上に童貞が少ないのに焦りました。一方で、大学の学科でいつも遊ぶメンバーの中に数人いた童貞の友人が、無意識の内に、童貞であることへの安心材料となっていました。
いつも一緒にいる友人がいたから、童貞であることに強い危機感を持っていなかったのだということに気づいたのは大学2年生の後半です。
しかし、あるとき最後の砦だった友人が童貞卒業
なんと、私をのぞいて唯一の童貞だった友人がバイト先で、後輩の女の子と付き合い、童貞を捨てました。
それからは、急激に焦りがきます。彼女ネタになっても入っていけない、学科の女子と話しているときに、彼女の話になると妙にそわそわする日々が続きます。
「童貞を捨てたい」「なにより彼女いたことあるって言いたいな」という考えが、日に日に増していきます。
自宅で1人。出会い系アプリの存在を知る
そんなあるとき、詳しくは覚えていませんが、何かのきっかけで出会い系アプリ(マッチングアプリ)を使おうと思いました。
おそらく大学1年生の頃から頭の中に、出会い系アプリを使えば、出会えるという認識があればもっと早く使っていたと思います。
これは童貞の方ならわかると思いますが、「童貞卒業したい」、「彼女欲しい」というときに限って、どうやって女性と出会うかというところまで考えが及ばなかったりします。
焦りから出会い系アプリをインストール
そんな中、家で1人過ごしていたときにインストールした出会い系アプリ(マッチングアプリ)がハッピーメールです。なんで使ったかというのは、あまり思い出せませんが、会員数も多くて(1900万人)、公式サイトがおしゃれだったのが決めてだったと思います。
最初は使い方もわからず、慣れるまで少し時間がかかりましたが、プロフィールをしっかりと作って、暇があるときはハッピーメールで女性を探していました。
まあ、大学生なので、ほとんど暇をしていましたが、周りに使っていることがばれたくはなかったので、1人のときだけ使うようにしていました。
初めてのマッチングアプリ、罪悪感もありながらも面白い
ハッピーメールを使い始めてから、罪悪感も少なからず最初はありました。
ただ、途中から別に変なことしてるわけじゃないし、みんな使ってるじゃんと思って、罪悪感は一切なくなりました。
あとは、ちょっとエロそうな登録者も一部いたりして、ムラムラしながら、楽しく使えました。
使い始めて1ヶ月後、1人の女性と出会うことに
そんな中、使い始めて1ヶ月のことです。連絡をしていた中で、1人の女性と実際に会う約束をしました。
途中まではハッピーメールでメッセージ交換していましたが、途中でうまくLINEを交換して、そっちで連絡するようになりました。
ここまでで、他の女性とのやり取りも合わせてかかったお金は1500円ほどです。これが高いか安いかはわかりませんが、リアルでは出会えなかったので、バイト代から出すとしても、5000円でも高いと感じないです。
以前、何度か友人に誘われて1回6000円ほど吹っ飛ぶ合コンに参加して、収穫0だったときを考えれば、これで出会えただけいいと思います。
女性とのやり取りが新鮮
女性とのやり取りですが、本当に普通のやり取りです。趣味の話や、普段なにしてるのかなどから入りました。
そもそも、普段、女性からメッセージで個人情報を聞かれて、探り合うというモテ経験がないので、超新鮮です。
連絡している最中、なんどもLINE交換しませんかと誘いたかったのですが、良いところまでいってる感覚がある分、なかなか言い出せないのが悶々としたところです。
そもそも女性と良い感じになる、この楽しい感覚自体めったにあることではないのと、焦っていたのもあって、勇気を出して、無事LINE交換成功。
ガチガチに緊張しながらの居酒屋デート
最初のデートは居酒屋デートでした。ぶっちゃけ、デート前日は、めちゃくちゃ緊張しました。
デート前日は、なぜか体をしっかりと洗ったり、口臭ケアとかしていきました。
実際に会ってみると、めちゃくちゃ普通の女の子で、私と同じ大学生でした。たまたま使ったハッピーメールといった出会い系アプリ(マッチングアプリ)で、リアルでもなかなか繋がれない女の子が現れるとは思っていませんでした。
その後、告白も成功、無事童貞も卒業しました
その後、無事にデートも終えて、3回目に会ったときに告白をして、無事付き合うことができました。
相手の女性は身長が低めで、友人からは「おお、可愛いね」と言われるくらいです。ハッピーメールで出会えるとは思っていなかったのが本音です。
リアルで探していたら、踏み出す勇気もなく、こんなに距離を縮められることもなかったなと思います。
それから、無事童貞も卒業することができました。
最後に、彼女とどこで出会ったのかは、2人の秘密です。
恋活、婚活とまではいかないライトな男女の出会いを実現することができるマッチングアプリを紹介。
これまでに複数のアプリ、サイトを実際に使用して、検証してきたAN&N編集部が厳選して実際に出会えるアプリをランキング化します。
第2位 ワクワクメール

おすすめマッチングアプリ第2位は、SNS感覚で出会いを探すことができるワクワクメール。
アバターを用いて交流することができるため、身バレする心配が少なく、バレたくないことがある方におすすめです。
また、顔写真主体で出会いを進める通常のマッチングアプリよりも、見た目に左右されずに出会い探すことができます。

顔写真を設定することももちろんでき、公開範囲を決めることで、異性と交流を深めることは十分可能です。
mixi、モバゲーのようにコミュニティタイプのマッチングアプリなので、長く続ければ続ける続ける程、出会いを探しやすくなります。
会員数 | 利用料金 | 主な用途 |
750万人 | 基本無料 男性:メッセージ送信1通50円 女性:無料 |
シニア恋活 大人の恋愛 暇つぶし/異性の友達探し |
第1位 ハッピーメール

ハッピーメールは国内最大級のマッチングアプリで、累計登録者は2000万人を超えます。

会員数の多さに加えて、利用する年齢層も幅広く、年齢と居住地に左右されずに利用できるのが特徴。


プロフィールをしっかりと設定して、女性にアプローチしていけば出会えます。
初回のみ無料で1200円分のポイントがもらえるので、使わない手はありません。
会員数 | 利用料金 | 主な用途 |
2000万人 | 基本無料 男性:メッセージ送信1通50円 女性:無料 |
シニア恋活 大人の恋愛 暇つぶし/異性の友達探し |